現在のクラブセッティング
10年やってなかった訳ですから、道具もほぼ10年前の物です(笑)。
実質16〜17年前のモデルですね。
現在では骨董品の域ですかね。
その当時キャロウェイかっこいいな〜と思い、アイアンは当時大人気だったX-14(しかもpro)を購入しました。谷口徹プロやアニカ・ソレンタムが同じギアでツアーを席巻していたのを覚えています。
なぜド素人がproモデルか・・・。
知り合いから、あまりグースの強いモデルは上達しにくいといわれて、proシリーズにした記憶があります。最近まで名機といわれる大人気モデルだったんですね。ホント最近知りました。
ただ、言われるほど簡単な印象は無く、これで打てるようになれば上手くなるはずだ、と考えて練習していたように思います。
今でも自宅練習はこのアイアンでやっています。
自宅では当然、アプローチとパター練習が中心になる訳ですが・・・。
今回、再開するにあたり練習用に秘密兵器を投入しています。
これはまた別エントリーでご紹介します。
ドライバーは二代目steelheadの1Wを使ってました。これは3Wとセットで。
このスプーンも名機の呼び声が高かったモデルですね。
ヘッドが最近のドライバーと比べるとすごーく小さいですが、打感が好きなのとカーンって言う甲高い音も好きでした。
低めの弾道でランが出る感じでした。曲がり易い初心者にはかえって好都合でした。
この小さいドライバーで230y前後は飛んでいたので合ってたのかもしれません。
しばらくしてYAMAHA impressの二代目?モデルを買いました。
これは現在は公式には使用不可なんですかね?
このモデルは上野のゴルフ屋さんに行って試打をしてスイングに合ってるとのことで購入しました。今で言うスイング測定器のはしり見たいので測定され、弾道とH/S測定されたのを覚えています。弾道は右右とスライス軌道でしたが、当時H/Sは43〜44m/sといわれシャフトSRを薦められました。
実戦には2〜3回投入したのみでした。モッタイナイ
その他はユーティリティでこれも当時人気だったzoom cシリーズ。
c3,c4と中古で購入。これは比較的うまく打ててました。
セカンドで170~180というときに使って、ラフからでも結構打てたので重宝しました。
(今は100%刻むとお思いますが・・・)
パターはオデッセイのマレットタイプ。
これもいろんなタイプを打ってみて最も打ち易いと感じた物を中古で購入しました。
まあ、頭でっかちな感じでのクラブ選択で、とても使いこなせる訳はありませんでしたがクラブだけは立派でしたね。今見ても。
新しいクラブだと距離感をつかむのが難しそうなのでアイアンはグリップ交換して、もう少しだけ使おうかな、と考えています。
ドライバーとユーティリティはもう少し打てるように(恥ずかしくない程度に)なったら試打して購入したいな、と。