秘密兵器での自宅練習

今日は末娘の七五三でお宮参りでした。

昨日の当直の疲れもあって自宅に戻ってからは倒れ込むようにしばらく寝入ってしまいました。風邪かとおもいましたが、熱はなく入浴後に体調が戻ってきたので少しだけ練習を。

11/7よりRIZAP golfでのセッションが始まるため毎日練習する習慣をつけようかと。

さて今回ゴルフを再開する上で導入した秘密兵器とは・・・

朝練

昨日は初めて朝練をしました。

場所は・・・

某池袋インドアゴルフスクール。

池袋駅東口から徒歩約5分。ビルを上がるとそのスクールはあります。

そう、RIZAP GOLFです。

今回ゴルフを再開するにあたりいくつかのgolfスクールを検討しました。

条件は3つ。

1.　職場から自宅までの動線にあり、職場からドアtoドアで30分以内の場所。

2.　自主練習ができ、その条件が厳しくないこと

3.　インドアで且つシミュレータがあること

そして意を決してRIZAP golfの実力診断を受けることにしました。

（その模様は別エントリーにて）

そして内容に納得して即日16回のトライアルコースを申し込みました。

仕事の都合もあり遅目の時間を希望しましたが、レッスンが受けられる様かなり柔軟に対応してくれることになりました。

そのレッスンは来週から始まるのですが、入学金を振り込んだらすぐに自主練習での使用を許可してくれました。予約は必要ですが、空いている限り1回50分、シミュレータ、個室が使い放題。もちろん、トレーニングウェアやクラブ、シューズ、お水なども通常のレッスン同様用意してくれます。時間があれば練習後シャワーも浴びる事ができます。

当初はなかなか自主練習枠がとれないと感じたのですが、レッスンを行うお店以外のほかの店舗でも空きがあれば予約可能とのことで、ウマく工夫すれば結構確保出来そうです。

レッスン開始まで約2週間の間に、既に4回目の練習になります。

しばらく家での練習ばかりでしたので100y以内のアプローチを中心にボールを打つ感覚を取り戻していきます。

あっという間に時間が終了。

朝から体を動かすと仕事もはかどる気がします。

セッション開始までもう少し打ち込みたいですね。

現在のクラブセッティング

10年やってなかった訳ですから、道具もほぼ10年前の物です（笑）。

実質16〜17年前のモデルですね。

現在では骨董品の域ですかね。

その当時キャロウェイかっこいいな〜と思い、アイアンは当時大人気だったX-14（しかもpro）を購入しました。谷口徹プロやアニカ・ソレンタムが同じギアでツアーを席巻していたのを覚えています。

なぜド素人がproモデルか・・・。

知り合いから、あまりグースの強いモデルは上達しにくいといわれて、proシリーズにした記憶があります。最近まで名機といわれる大人気モデルだったんですね。ホント最近知りました。

ただ、言われるほど簡単な印象は無く、これで打てるようになれば上手くなるはずだ、と考えて練習していたように思います。

今でも自宅練習はこのアイアンでやっています。

自宅では当然、アプローチとパター練習が中心になる訳ですが・・・。

今回、再開するにあたり練習用に秘密兵器を投入しています。

これはまた別エントリーでご紹介します。

ドライバーは二代目steelheadの1Wを使ってました。これは3Wとセットで。

このスプーンも名機の呼び声が高かったモデルですね。

ヘッドが最近のドライバーと比べるとすごーく小さいですが、打感が好きなのとカーンって言う甲高い音も好きでした。

低めの弾道でランが出る感じでした。曲がり易い初心者にはかえって好都合でした。

この小さいドライバーで230y前後は飛んでいたので合ってたのかもしれません。

しばらくしてYAMAHA impressの二代目？モデルを買いました。

これは現在は公式には使用不可なんですかね？

このモデルは上野のゴルフ屋さんに行って試打をしてスイングに合ってるとのことで購入しました。今で言うスイング測定器のはしり見たいので測定され、弾道とH/S測定されたのを覚えています。弾道は右右とスライス軌道でしたが、当時H/Sは43〜44m/sといわれシャフトSRを薦められました。

実戦には２〜３回投入したのみでした。モッタイナイ

その他はユーティリティでこれも当時人気だったzoom cシリーズ。

c3,c4と中古で購入。これは比較的うまく打ててました。

セカンドで170~180というときに使って、ラフからでも結構打てたので重宝しました。

（今は100%刻むとお思いますが・・・）

パターはオデッセイのマレットタイプ。

これもいろんなタイプを打ってみて最も打ち易いと感じた物を中古で購入しました。

まあ、頭でっかちな感じでのクラブ選択で、とても使いこなせる訳はありませんでしたがクラブだけは立派でしたね。今見ても。

新しいクラブだと距離感をつかむのが難しそうなのでアイアンはグリップ交換して、もう少しだけ使おうかな、と考えています。

ドライバーとユーティリティはもう少し打てるように（恥ずかしくない程度に）なったら試打して購入したいな、と。

ゴルフ再開しました。

かれこれ10年ぶりにゴルフを再開することにしました。

もともと始めたのは約20年前。

当時、出向していた職場の上司から“レツスン受けてるからー緒にどうか”と誘われて、週イチで練習場に通う事になりました。
 
同じ職場の上司からミズノのスチールシャフトのアイアンセットを頂き、練習に通いだしました。2ケ月程で職場のコンペに出ることになり、ドライバーをまともに振ることも出来ず、アブローチの仕方も知らず、パターの打ち方も知らないままコースデビューをしました。1ホール目、打ち上げのPar3でワンオン3パットでポギー発進したのを覚えています。スコアは確か69·63だったと思います。
 
その職場は半年ほどで移動になったため、しぱらゴルフから離れ、1年後またゴルフ好きの多い職場に移動になり再開します。この年がー番ラウンドしたと思います。
それでも年間4～5ラウンドでしようか。
 
その後は年1～2回という年が統き、足掛け6～7年していたかと。
 
コースに出るたぴに少しずつスコアは縮まったものの、ベストは105、アベジージ110ってとこだったと思います。
 

その後、子育てや、仕事が忙しくなりなかなか行けなくなり気がつけば10年クラブを握っていませんでした。

転機は去年の11月。職場のコンペに急遽出るはめになり、2回うちっぱなしに行っただけで出ることに。

結果74・68とたたいたことの無いスコアで散々でしたが、森の中を散策する気持ちよさを再認識しました。

その後、何度か打ちっぱなしに通うも、結局1年コースに行く機会もつくれず、また今年の職場コンペに出ることに。

最近は運動不足もかさなり歳をとってもたのしめる趣味を持ちたいと考え、久しぶりに真面目にゴルフに取り組んでみようかな、と考えるに至りました。 

練習器具も色々投入してみましたが、やはりきちんと指導をうけながら上達したいと考えゴルフスクールに通う事を決意。

さて、何処までスコアをのばせるでしょうか。

おとなが本気で取り組むゴルフ奮闘記を綴っていきたいと思います。